ありがとうゲーム、感謝と幸せ

ありがとうって言えることが幸せなのかもしれません。誰かに何かしてもらって、嬉しくなったら、「ありがとう」って言いたくなります。そんなときが幸せなのかなあ、って思います。あなたのおかげで、私はしあわせになった。ありがとう。MyHappy!
誰かに何かしてあげて、喜んでもらえたら、誰かを幸せにしたということじゃないかな。誰かを幸せにしたのなら、YourHappy!ありがとうって言ってもらえたら、すごく嬉しい。

時間磨きをして、MyHappyやYourHappyを書くのは意外に難しい

時間磨きを実践して書き留めておくと、いいことがあるに違いないと思って始めたブログでした。しかし、これは想像以上にたいへんです。初めて3日で、あまり面白くないことしか思い浮かばなくて。
うろこ雲が綺麗だなあとか、焼いた椎茸が美味しかったなあとか、はやめに9時前に寝て、朝いつも通りの時間までよく眠れたなあとか。たしかにちょっと幸せだったのですが、「それをブログに書いたからなんなのよ、ぜんぜんつまんない」って言われそう。それを書いたからって、誰の悩みも解決しないし、誰もハッピーになれそうな気がしない。早くも行き詰まってしまいそうです。そんななか、もしかしたら誰かを幸せにできるかもしれないことを、かろうじて自分の言葉で言えるかもしれないような気がしてきました。

ありがとう2万5千回ゲームの挑戦

これは、ベストセラー作家、天才コピーライター、名言セラピーのひすいこたろうさんのYoutubeから教わったゲームです。

出典:【小林正観】ありがとう2万5000回で奇跡が起こる!本当かなと思う人は、実践してみてください。必ずそうなりますから。心を込めなくてもいい

このゲームは、「ありがとう」を2万5千回、声に出して言うというゲームです。ただし、その間、不平、不満、口、泣き言を、声に出して言ってはいけないというルールがあります。達成すると心からの感謝の気持ちが湧いてきて、すごくいいことが起こるのだそうです。
ほんの少し試してみました。1分間に150回ほど言えるので、25,000/150=166.7分、そのペースで言えたとしたら約3時間弱になります。途中喉が渇いたりお腹空いたりするので、順調にいけば4時間ほど時間があればできるかもしれません。
金曜の夜に、布団の中に入って、ちょっと試してみました。5分くらいで飽きてきて、10分くらいで何に対してありがとうって言っているんだろうと疑問に思い始め、20分くらいで眠くなって、数を数えられなくなって、諦めて寝てしまいました。土曜の朝に、家族が、何をごちゃごちゃ言っていたのかと聞かれて、説明してあげました。
布団の中で約4時間、寝ずに言い続けるのは、かなり難しいです。
ひすいこたろうさんは、正月に風邪をひいてしまい、家族が旅行に行っている間にチャレンジし、何回か愚痴を言ってやり直したあと、なんとか成功したそうですが、わたしはその時間を確保するのは難しいかもしれません。しかし、そのありがとう2万5千回の恩恵を感じてみたいなあと思っています。

ルール変更、ありがとう10万回ゲーム(毎日2分を1年間)

一気に4時間の時間を、ありがとうを唱えるために言い続けるのは、難しいので、ルールを変えてみました。ありがとうを毎日300回(約2分)、一年間言うと、10万回を超えるので、それならチャレンジできそうです。
不平、不満、愚痴、泣き言は、どのように反映しようかと考えて、不平、不満、愚痴、泣き言を言ったら、そのとき2分ありがとうを唱え続けて、愚痴などのネガティブな独り言を言ったことを取り消すことにしました。人は1日にかなりの回数(多分数百回)独り言を言っているそうです。その独り言も大体ネガティブな独り言を言うことが多いようです。そのネガティブな独り言が少しでも減ればいいと思います。
もう一つ、ルールを勘げました。ありがとうを言っている間、何に感謝しているのかを一生懸命考えることにしました。ひすいこたろうさんの朝の習慣では、朝起きたら胸を撫でて今日1日「今日もありがとう、今日1日、よろしくね」と伝え、鏡の前で「今日1日とてつもなく素晴らしいことを起こしてくれてありがとう」と言って水を飲んで、最後に嬉しいことが起きた時にするであろう笑顔を作って、自分に向かって「おめでとう」という習慣を続けると、とても良いことがあるのだそうです。胸を撫でて自分の体にありがとうというのは、痛くもなく、心臓を動かして呼吸してくれる自分の身体に感謝しているということでしょう。少なくとも「心臓さん、黙って動き続けてくれてありがとう」、と感謝することはできそうです。もちろん、仕事を手伝ってくれたり、食器洗いを手伝ってくれたり、洗濯機の掃除をしてくれたり、掃除機をかけてくれたりしたら、家族にありがとうって思います。新米のご飯が美味しかったり、サラダや焼き魚が美味しかったりすると、農家の方や漁師の方に、ありがとうって思います。少しづつ、自分の体や、家族や、ご飯やおかずを作ってくれる人に感謝できます。

出典:【見ながら毎朝やってみてください】確実に幸運が宿る「朝の習慣」3ステップ!知らないと人生損します。

始めたばかりではありますが、気がついたこと

まだ10日目。3,000回分しかしていませんが、朝の習慣3ステップとともに、ありがとう10万回ルールを続けてみたいと思います。たぶんネガティブな独り言が減って、感謝することができるようになると思います。
そして、何かに感謝できるということ、それは幸せなのだと思うようになりました。自然に何かに感謝できるということは、MyHappyに違いないと気がつきました。それならば、誰かに感謝してもらえるようなことをしたら、それはYourHappyに違いない。電車に乗って座っていた時、妊婦さんや子供連れのお母さん、具合が悪い人がいたら、席を譲ることができ、感謝されてYourHappyを得ることができる。この技を使って、何気ない日々の時間磨きをしてみたいと思います。

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