用事もなく、何もしていない時は、ありがとうゲームをしてみたらどうでしょう。ありがとうゲームは、ありがとうを2万5千回言い続けるゲームで、その間、不平・不満・愚痴・泣き言を言う回数はリセットするというゲームです。順調に集中して言い続けたら4時間ほどで終わると思います。成功したら、とても良いことが起こると信じられています。
ありがとう2万5千回ゲームは、ひすいこたろうさんのYoutubeで知りました。いいことが起きますから、ぜひトライしてみてはどうでしょう。
【小林正観】ありがとう2万5000回で奇跡が起こる!本当かなと思う人は、実践してみてください。必ずそうなりますから。心を込めなくてもいい
時間があれば「ありがとう」を唱え続けよう
何もしていない時は、頭の中でネガティブなことを考えて、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句や後悔などを言っていることが多いのだそうです。その言葉が自分をもっとネガティブな気分にしてしまい、浪費の時間になっていきます。
もし、独り言で、ネガティブなことを言ってしまったことに気がついたら、できるだけ「ありがとう」という言葉を、できるだけ言い続けて、ネガティブな言葉をうちけすだけ言い続けてみてください。最初は「ありがとう」と唱えるだけで良いです。そのうち、何に感謝できるものをイメージできるようになり、いろいろなことに感謝できるようになれるかもしれません。
本当に何もすることがなければ、ネガティブな言葉を口にする前に、「ありがとう」を唱えてみましょう。
今ここにいるだけでありがたい
パソコンやスマホをつかったり、インターネットが使えたり、電気が使えたり、電灯が使えて夜も明るかったり、ときどき美味しいものをたべたり、お腹が空いていなかったり、栄養失調でなかったり、病気になったら病院で診てもらえたり、夜に暖かい布団でゆっくり寝ることができたり、それら全てが、ありがたいことです。ありがとう。
ありがとうの言霊(スピリチュアルな霊力)、本当なのか試してみよう
ありがたいと思うのは、嬉しいことをしてもらった時ですから、ありがとうと思う時は、幸せです。言葉は言霊(ことだま)の力を持っていますから、ありがとうと言い続けると、ありがたいことが引き寄せられます。言霊をスピリチュアルな霊力と思うかもしれませんが、だめもとで「ありがとう」を唱えてみませんか。
ありがとうを唱え続けると、ありがたいことに気づきやすくなる
実際に、ネガティブな独り言のあと、ありがとうと言い続けると、だんだん、何がありがたいのか知りたくなって、ありがたいこと気づきやすくなります。電車に乗る時、席が空いたら、「ラッキー、ありがたい」と思います。車に乗っていて、青信号が続いたらありがたいと思います。いろんなところにありがたいことがあります。いつも混んでいる道が空いていたら、きれいな景色をみたら、好きな音楽が流れてきたら、風が気持ちよかったら、、、ありがとうを唱え続けて、ありがとうと感じる感度を上げていきたいです。
ありがとうと言ってもらえるともっと幸せ
ありがとうと思うと幸せですが、誰かにありがとうと思ってもらえるともっと幸せです。電車で座っていて、体調が悪そうな人に席を譲ってあげると、譲ってもらった人は「ありがとう」って感じると思います。誰かから感謝してもらえることは、そのとき幸せを感じます。それに、ありがたいことはいつか自分に返ってくると信じられれば、より幸せです。
きっと返ってきますよ
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