マイハッピー、ユアハッピーを記録する日記を買った。
だけど、なかなか書けない。
毎日、何気ないことからマイハッピーを見つけて、記録すればいいんだろう。
「当たり前すぎて気が付かない。」「わざわざ書くほどのことでもない。」「それほどありがたいと思えない。」と思って記録できなくなってしまう。
そこで、ありがちなマイハッピー、「今日は夕焼けが綺麗だったあ」ということを、日常と離れて、夕日の名所に見に行って、どうやって記録すれば良いのか考えてみました。
何がいつもと違う?その違いを心地よく感じればハッピー記録できる
マイハッピーを見つけるのは、それほど簡単ではないです。
幸せになる方法をいくら考えても、幸せになれないよ。幸せは感じるものだから。僕と一緒に幸せを味わう習慣を身につけ、ごきげんチャーズになろう🎵
by てちお、ひすいこたろうさんの幸せがずっと続く手帳「I Love Me(巳)」の表紙より
方法ではない、感じ方だ、ということなのですね。
方法を考えようとしたら書けなくなるのか・・
結局、いつもと、何が違うのか、その違いをどのように好きになるのか。
それが問題なのかもしれません。
そこで、昨日の夕方、山口県下関市の夕なぎ公園というところへ行って、いつも見れない綺麗な海に沈む太陽を見にいきました。
海は綺麗で、何人か釣り人をする人がいました。釣り人と話をしたら、サワラが釣れていました。
海の波が打ち寄せるように寄せてきて、綺麗でした。
滅多に行かない場所だったので、三脚を持って行き、タイムラプス撮影をしてみました。
日が沈みそうになると、夕日を見物しにきた人たちが増えてきました。
そして翌朝の朝焼けも、家の近くでタイムラプス撮影してみました。
夕なぎ公園の夕日は、綺麗な海に沈む太陽、かっこいい橋、釣り人、夕日を見にくる人がいて、何か特別な感じがします。
一方、近所から見た朝焼けは、私としては見慣れた景色です。前日の夕なぎ公園の夕日と比べると、少しだけ雲があって、西風に流される雲が見えるのが良いです。
景色の良さで、感動したりするのは、特徴のある特別な景色だから
結局、景色の良さで感動して、幸福感を味わえるのは、その景色が滅多にない有難いことだからのように思いました。
同じ景色をみても、いつもと違う何かが見つかれば、有難い、マイハッピーにすることができると思うんです。観察し、珍しい事柄やこれまでとの違い見つけて、それを有難いとおもって感謝できれば、それで幸せなのかもしれませんね。
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